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学外(一般)の方の附属図書館利用について


本学は小樽商科大学の学生・教職員の学習・教育・研究活動のための機関ですが、附属図書館等が所蔵する資料については「情報資源」として地域社会への活用が望まれることから、本学の運営に支障のない範囲内において学外の方へ「資料」の利用を認めています。とはいえ、住民福祉サービスを本務とする公共図書館とは異なりますので、以下の事項をご理解のうえ利用願います。

附属図書館は、今年度は改修のため令和元年10月14日(月)[予定]まで長期休館中です。 図書館利用証の新規発行・更新の受付けも図書館再オープン後となりますので御承知ください。 10月15日(火)から、1階と2階のみ部分開館とし、3階(本学史料展示室、特殊・貴重資料等)も含めた全館再開は、10月29日(火)からです。

 

1.ご利用の諸条件について


ご利用の条件

  • 学外(一般)の方とは、現在本学に在籍する学生(一般聴講生・講座等の短期受講生を除く)、教職員(短期臨時雇用者、請負等職員を除く)、名誉教授、非常勤講師、客員の教員・研究員等の「本学構成員」以外の方をいいます。
  • 学外の方の入館・利用は、本学構成員の利用を妨げないことを前提とし、以下に示す場合に限ります。
    • (1)教育研究または学習のため、当館が所蔵する資料の利用(閲覧、調査、貸出、複写等)を目的とするとき ※本学以外の方の自習目的の座席利用は認めておりません。
    • (2)図書館資料の見学を希望するとき
    • (3)図書館の催し(展示会、読書会、講演会等)に参加するとき
    • (4)その他、館長の許可を受けたとき

留意事項

  • ご来館前に、できるだけ所蔵の有無をご確認・お問い合わせください。
  • 資料の利用に際して、本学構成員の利用が優先されることをご理解願います。資料をご予約された場合でも先約順にご提供できない場合のほか、各種のサービスについても学外の方にはご利用いただけないものがあります。
  • 定期試験等の混雑期・時間については、入館及び利用を制限する場合があります。
  • 図書館資料の利用を目的としない座席のみの利用やソファー等の占有はお断りします。
  • 蔵書検索用以外の学生専用パソコンのご使用や、WEB等のネットサービス、学内限定利用契約の各種データベース、電子ジャーナル、AV資料、その他本学の教員・学生の研究・教育向けの一部指定資料についてはご利用いただけません。
  • 平日夜間(17時以降)及び休日(土・日曜、祝日)の開館時は、一部サービスを休止します。詳しいご案内・お問い合せは、平日の日中にお願いいたします。
  • 本学の貴重資料、特殊・沿革資料(本学の歴史的資料、アルバム・同窓会誌等)など、開架式以外の所蔵資料の閲覧(出納)依頼については、平日17時までに限ります。夜間・休日にご来館される場合は、前平日の17時までにお問い合わせ・予約等をお願いします。
  • 高校生以下の方の入館・利用(所蔵資料の利用に限る)は、原則17時までとします。
  • 館内での携帯電話による通話、ゲーム等及び私物機器の充電行為はご遠慮ください。
  • 館内での飲食は原則禁止ですが、水筒、ペットボトル等の密閉可能容器の飲料のみ持ち込みを認めております。資料や床を汚さないように願います。閲覧室手前のロビーでは飲食も可能ですが、汁物・麺類や臭気の強い食物はご遠慮ください。なお、本学構内は全面禁煙です。
  • 本学の学生等への不要な話し掛けや注意、セールス行為、図書館運営に対する介入、その他迷惑等の行為が判明した場合には、以後の入館を制限することがあります。
  • 学内への自家用車の乗り入れはご遠慮ください。大学付近に駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用願います。一時的な用務で駐車の場合は、必ず校門横の警務員室で認証を受けてください。
  • その他、図書館利用規程及び学外者の利用に関する要項、館内掲示の注意やマナーをお守りください。

図書の館外貸出サービスについて

  • 学外の方のうち下記に該当の方は、閲覧・複写のほか、館外への図書貸出しもできますので、ご希望の方はカウンターで利用者IDカードの交付を受けてください。
    • (1)本学の名誉校友または特別名誉校友の称号を授与された方
    • (2)本学の元職員(図書館利用規程第4条第1項第1号に該当した職員に限る)及び本学の特認教授の称号を授与された方
    • (3)公益社団法人「緑丘会」の会員
    • (4)北海道後志総合振興局及び石狩振興局内の市町村に在住する満18歳以上の方(高校生以下の方を除く)
    • (5)上記(4)以外の地域に在住で、小樽市内の事業所等にお勤めの満18歳以上の方
    • (6)北海道地区大学図書館協議会相互利用サービスに加盟する大学の学生、職員
    • (7)その他、館長の許可を受けた方

2.ご利用手続きについて


一時的な利用の場合

  • 2階閲覧室入り口から入室し、閲覧カウンターで所定の利用手続きをしてください。
  • 当日(又は数日)の閲覧・複写のみの一時的な利用については『1日利用証』を発行します(資料の出納、館外への一時持出しに必要)ので、ご本人と確認できる書類(現在有効な身分証・運転免許証・健康保険証等)をご提示ください。
  • 特殊資料室への入室、非公開資料の利用、その他規定の時間外の利用等では館長の許可が必要な場合がありますので、事前(前平日17時迄)にご照会ください。必要により、ご所属の機関や図書館等が発行する紹介状・依頼状の提出を求める場合があります。
  • 利用者の個人情報・書類は、当該年度後1年間保持します。

館外貸出を希望される方

  • 図書の館外貸出し等、継続的に利用を希望される方(上記の館外図書貸出サービス対象者)は、利用者IDカードの交付を受け、入館時は必ず携行してください。
  • IDカードのお申込みには以下の書類等が必要です。
  • 平日の9時~17時までに手続きをしてください。カードは後日発行いたします。
  • IDカードの有効期限は当該年度末とし、延長を希望される場合は次年度に更新手続きをお願いします(初回登録時と同じ書類を提出してください)。
  • IDカードの亡失、連絡先住所等に変更があった場合は速やかにお申し出願います。
  • IDカードを他の利用者に転貸しないでください。転貸によって未返却・亡失等の事故が発生した場合、その責めは転貸した方が負うことになります。
  • 図書館を利用する必要がなくなった場合にはIDカードを返納してください。
  • 利用登録時の個人情報については、原則業務上の連絡のみに使用しますが、資料亡失・拾得等により警察署等から要請があった場合は通知することがあります。
  • 利用者の登録情報は、特に抹消のお申し出がない場合、有効期限後2年間保持しています。

直接ご来館できない方

  • 北海道後志振興局及び石狩振興局管内にお住まいの方で、ご高齢や身体の障がい等の事由により直接ご来館できない方には、宅配便(有料)による図書の貸出サービスも実施しています。利用条件等をご確認のうえ、お申し込みください。
  • 宅配サービスについての詳細は、こちらをご覧ください。

3.ご利用できる資料等について


公開資料

  • 学外の方がご利用になれるのは、原則として図書館等が所蔵する資料のうち、一般に公開可能な資料は「下表1」のとおりです。ただし、蔵書検索で「貸出可」の表示でも、学外の方の貸出しを認めていない資料もあります。
  • 資料の探索は、検索専用パソコンでお願いします。蔵書検索・記事調査等以外の用途に使用しないでください。できるだけご来館前に所蔵確認をお願いします。
  • 2階の学習アトリエ設置のパソコンは、本学学生用です。
  • 電子媒体資料については、本学の学術成果コレクション(機関リポジトリの学術論文)や緑丘アーカイブズ(本学沿革資料)等の一般公開資料を除き、本学契約の電子ブック、電子ジャーナル、各種データベース等、有料の学内専用契約資料の利用はできません。

【表1:公開資料・配置】

配置場所 資料種別 配置記号 貸出可否
1階 書庫(入庫は閉館15分前迄) 書庫(Tは、法令・判例・統計書類) S,T
大型本 S
雑誌、新聞、有価証券報告書 S 不可
EC・EU関係資料 EU
OECD関係資料 OE
2階 閲覧室(開架) 新着コーナー、出版会コーナー、地域研究会、大型美術書、大型地図、企画展示[各種](一部に他の記号あり) G GB
教員指定図書、新聞 G,S 不可
参考図書 R 不可
3階 閲覧室(開架) 開架閲覧室(GRは、緑丘会計人会寄贈図書)、教員著作、本学出版物、震災本展示 G, GR,GW
文庫 GB
雑誌コーナー(新着雑誌・法律関係誌) G 不可
参考目録 R
3階 マイクロ資料室 マイクロ資料 S, T 不可
3階 特殊資料室 (特殊資料案内 特殊資料室、沿革資料(一般の沿革書、小林多喜二、伊藤整、和田徹三 ほか)、各種の特殊文庫、フランス革命資料、貴重図書、卒業アルバム ほか X,Z, O,MI,LH, ほか 不可
3階 貴重図書展示室 貴重図書室 各種 不可
3階 史料展示室 史料展示室 各種 不可
クローカル戦略推進センター(CGS)資料室 CGS資料室(学内施設・非公開) H
  • ※上表に記載のない「卒業論文・学位論文」は、学内者、執筆者(含むご家族)を除き公開していません。また、本学の札幌サテライトに配置の資料(配置記号GS)も、ご利用になれません。
  • ※CGS資料室(配置記号「H」)の資料については、本学「クローカル戦略推進センター資料室」の配置で当館所蔵ではありませんが、ご利用は可能です。ただし、出納は、当該資料室教員の在室時に限りますので、事前(平日昼間)事前予約が必要です(当日にご提供できない場合があります)。
  • ※本学教員研究室に貸付けの図書(検索で「貸出中」返却期限が2099年3月の表示)については、ご利用になれません。
  • ※教員以外に貸出中の図書について、予約は可能ですが、予約順にかかわらず、本学構成員の利用が優先される場合があることをご承知ください。
  • ※3階マイクロ資料室の利用については、こちらをご覧ください。
 

書架の配列

  • 資料には1冊ごとに請求記号と呼ばれる記号・番号があり、未登録の雑誌等を除いて1冊ごとに登録番号(資料番号)が与えられています。請求記号で図書の配置場所が判ります。
 

資料の背ラベルの例(分類14.2は、継続刊行の雑誌を意味する)

G 3.2 S 14.2 ←左側の英文字が配置記号、右が本学独自の分類番号
1842 A 書架番号・記号。雑誌は書名の先頭文字(英字表記)
357750 356770 登録番号(資料I番号全10桁のうちの6桁表示)

蔵書検索による、検索結果の所蔵情報では以下のように表示される。

図書の場合 G 3.2||01842||357750 資料番号:0003577503
雑誌の場合 S 14.2||A||356770 資料番号:0003567702
  • 分類番号は、その資料内容のジャンルを表すもので、図書(単行書)扱いの資料については、本学独自の分類表に従い付与されています。和書と洋書で異なります。 和書の分類表 洋書の分類表
  • 書架番号は、各分類番号別に配置された資料の、書架上の並び順を表す番号または記号です。原則として、各分類ごとに受入れ整理した順番に従って一連の数字が与えられております。
  • 雑誌については、書架にタイトル順(アルファベット順)で配列するため、特別に分類を指定する場合を除き、分類「14.2(雑誌)」を与え、タイトルの頭文字をアルファベットで書架番号としております。和雑誌タイトルについても、英語又はローマ字ヘボン式に変換します。五十音順ではありませんので、ご注意ください。
  • 同じ本(複本)や巻数的なセットもの、全集・シリーズもの、一部の継続的な文庫・新書・叢書類など、書架上の同じ場所に並べた方が利用しやすいと考えられるものについては、書架番号を統一することがあります。同じ書架番号の資料の並び順は、巻数・年数等によります。
  • 登録番号は、図書館が資料を受入登録した際に付与される一連番号で、番号が若いほど古い時期の受入れで、請求記号や背ラベルでは6桁表示です。この6桁の前方に館コード等の3桁、後方にチェックディジット(番号誤読識別用)1桁を付けた10桁が「図書ID」として、バーコードと共に本の表[裏]紙等に貼られ、図書の問い合わせ、貸出・返却の際に使用されます。

4.ご利用方法について


資料の閲覧(館内利用)

  • 2階閲覧室及び3階閲覧室の開架式の各図書・雑誌は、自由に手に取って閲覧できます。
  • 3階海側の雑誌コーナーは、新着の学術雑誌を配置しており、教員の研究用としても利用されております。過去1〜3年ほどの間に刊行された雑誌で、それ以前のバックバンバーは、一部は製本処理のうえ、1階の書庫・雑誌書架へ配置されています。
  • 雑誌は、製本・未製本資料共に館外貸出しはできません。
  • 1階(書庫)は、学術図書、統計及び過去に使用された学生用図書、雑誌のバックナンバー、そのほか、平成16(2004)年までの上場企業の有価証券報告書(冊子体)が保存されています。
  • 1階資料は、主に教員研究用資料で電動集密書架のため、同時に複数の方の利用が困難であり、教員・学生の使用が優先されることをご承知ください。なお、1階書庫での飲食はご遠慮願います。
  • 配置場所が判らない場合は、蔵書検索で確認のうえ、カウンターにある「館内閲覧票・図書請求票」に必要事項を記入してカウンターに出納を依頼してください(1回5冊まで)。
  • 資料の調査・出納依頼は、閉館15分前までにお願いします。
  • 一時的にでも、資料を図書館・閲覧室外へ持ち出す場合は、必ずカウンターで所定の手続きをしてください。無断で持ち出すと、出入り口ゲートの警告ブザーが鳴ります。

各資料室等の利用時間について

  • 1階書庫は、閉館15分前で閉室します。
  • 2階「学位論文室」及び3階「特殊資料室」、「貴重図書展示室」は、見学会等の催事を除いて立入りできません。必要な資料がありましたら、カウンターにご相談のうえ、所定の出納手続きをお願いします(貴重展示図書は見学のみです)。 なお、上記の各資料室の利用申込み、お問い合せは、平日の17時までにお願いします。平日夜間及び休日(土・日曜、祝日)は、対応いたしません。
  • 卒業・学位論文の閲覧は、本学関係者以外では執筆者本人(ご家族)に限ります。専用の手続きが必要ですので、詳しくは「資料案内」の「卒論・学位論文」をご覧ください。
  • 3階「マイクロ資料室」は、利用時以外開放していませんので、カウンターにお申し出ください。
  • 3階「小樽商科大学史料展示室」は、平日17時まで開放しており、自由に見学ができます。入退出の際に照明のスイッチを操作してください。休日に見学を希望される場合は、カウンターにお申し出てください(17時まで、見学時のみ解錠します)。

資料を借りる(貸出)

  • 当館の蔵書検索等で公開の資料及び貸出しの可否については、前掲の【表1:所蔵資料・配置】のとおりです。 ただし、貸出「可」と表示される資料でも、雑誌類や「禁帯出」ラベル(OPACの所蔵情報に「禁帯出」の表示)のあるもの、学外の方の利用に制限があるものは除きます。
  • 禁帯出表示の資料、雑誌(逐次刊行物)等、貸出し不可の資料であっても、一部を除き、複写等のため、当日内での一時持ち出しは可能です(カウンターで要手続き)。
  • 各種サービスの手続きは、閉館15分前までにお願いします。

貸出し手続き

  • 借用を希望する図書に利用者IDカードを添えて、カウンターにお申し出ください。お申し出の際は、「貸出し」、「一時持ち出し」、「返却」等とお伝え願います。
  • 手続きの際には返却期限を確認してください。

※貸出し手続きなく、出入口ゲートを通ると警告ブザーが鳴ります。その際は、お持ち物を確認させていただくことがありますので御承知願います。

貸出可能冊数・貸出期間

貸出冊数 貸出期間
5冊まで 16日間(貸出日を含む)

※一部資料については、個別に返却期限を定めるものがあります。

※市立小樽図書館からの連携貸出サービス利用の場合は1ヶ月です(期限更新不可)。

※期限日が休館日にあたる場合は、原則として翌開館日となります。

※研究・調査等の都合等により、冊数・期間の変更を希望される場合は、ご相談ください。

【注意】
  • 利用証を他人に貸したり、借りた本を又貸しすることは絶対にしないでください。
  • 貸出期限超過(延滞)の図書が1冊でもあると、新規の貸出しはできません。
  • 貸出中の本は、返却まで責任をもって取り扱ってください。亡失や破損・汚染の場合は弁償していただきます。

予約について

  • 目的の資料が「貸出中」の場合、予約を申し出ることは可能ですが、返却までに学内構成員からの予約を受けた場合は、優先順位が繰り下がる場合がありますことをご承知願います。
  • 予約した図書が利用できるようになりましたら通知します。1週間以内に借用されない場合は予約を取り消します。予約の必要がなくなった時は、図書館にお知らせください。
  • 本学教員が利用中(貸出期間が1年または返却予定日が2099年3月)の資料は、ご利用になれません。

資料の返却

  • 貸出しを受けた図書は、必ず期限内にカウンターにお戻しください(「返却」の旨を告げてください)
  • 返却時にIDカードは不要です。CD等の付録品がある場合は、揃えて返却願います。
  • 正面玄関前に「図書返却ポスト」が設置されています。閉館時に来学された方は、こちらに投函してください。なお、返却ポストに入ったままでは、返却したことにならず、新たな貸出しができない場合がありますので、開館時間帯での投函はご遠慮ください。
  • 大学へ来られない場合は、郵送等での返却も可能です。
  • 一時持ち出し(当日内利用)の手続きで利用した資料を返却する場合は、カウンターに預けたIDカードを忘れずにお受け取りください。
【注意】
  • 返却手続きを経ないまま、図書を直接書架に戻さないようお願いします。
  • 貸出期限超過(延滞)で返却の図書は、当日の再貸出しはできません。
  • 延滞図書が1冊でもあると、新規貸出しや他のサービスが受けられなくなることがありますのでご留意願います。
  • 返却期限を大幅に超過した場合は、電話・文書等にて返却督促を実施することがあります。

貸出期間の延長(期限更新・再貸出)

  • 貸出し中の図書について、再貸出し(貸出期間延長・更新)を希望される場合は、返却期限内にカウンターにお持ちください。他の利用者からの予約がないときに限りの借用期間を延長できます。延長手続きは、1冊につき3回まで可能です。
  • 1冊でも延滞図書がある場合や利用制限・ペナルティ等を受けている方は更新できません。
  • 市立小樽図書館連携貸出図書(貸出期限1ヶ月)の延長はできません。

資料の複写

  • 2階閲覧室の玄関側に学生等利用者向けの複写(コピー)機が設置されています。
  • モノクロB5版〜A3版で、1枚10円のプリペイドカード式です。大学会館2階の生協売店でコピーカードをお買い求めください(営業時間に注意。大学会館は、日曜・祝日は閉鎖)。なお、大学開館内には生協が設置するコイン式複写機もあります。
  • 図書館内の複写機では、図書館資料以外の複写はできません。
  • 図書館資料複写の際は、著作権法にご留意願います。→図書館のコピー機と著作権Q&A
  • 著作権法遵守の確認として「複写申込用紙」の提出が必要となりますので、複写後は備え付けの用紙に必要事項を記入のうえ、回収箱またはカウンターにご提出願います。
  • 複写機のトラブル、用紙切れの際は、カウンターにお知らせください。なお、大学生協の閉店時は即日対処できないことがあります。
  • コピーカードの抜き忘れが多発しています。油性ペンで氏名等の記入をお願いします。
  • 1階書庫に設置の複写機は、本学の専任教員専用です。
  • 図書館職員に複写を依頼する場合の料金は、1枚につき、白黒40円、カラー70円です。
  • マイクロ資料室のプリンター利用料金は、セルフサービスで1枚10円です。備え付けの「文献複写申込用紙」に枚数を記載のうえ、平日15時までに図書館カウンターにてお手続きをお願いします。

レファレンス(参考調査)サービスについて

  • 図書館利用方法のご案内、お探しの資料の探索や調べものでお困りの際は、カウンター(利用者支援係)へお尋ねください。なお、本学の教育・研究分野と異なる資料に関するお問い合せはご遠慮ください。
  • 利用が混雑する時期・時間帯、対応により当館の業務に支障を生ずる恐れがある場合には受付けを保留・繰り下げまたはお断りさせていただくことがあります。
  • ご質問等は、メールやFAXでも受け付けています(回答は、翌平日以降になります)。

その他、留意事項(学外の方)

  • 他の図書館等から資料や複写物を取り寄せる図書館間相互利用サービス(学内者限定)は、お受けできません。 お住まいの地域の公共図書館等にお問い合せください。
  • 遠隔地等で当館に直接ご来館できない方が、当館資料の利用(閲覧・複写)を希望される場合は、ご所属の学校・大学の図書館、またはお住まいの地域の公共図書館等にお問い合せください。 図書館(企業・私設等を除く)を通しての資料貸借・複写申し込みについては、可能な資料・サービス範囲にて対応します(往復の配送、複写等の料金がかかります)。
  • 資料の購入リクエストは原則お受けできません。
  • その他、当館の運営に対する過度のご要望・クレーム・干渉等はお控え願います。
  • 利用中は、スタッフの指示及び掲示等の注意事項をお守りください。