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図書展示の記録(2024年)

 

「図書館アルバイト学生選定:寒いときにおすすめしたい本」

  概要 図書館でアルバイトをしている学生7名がそれぞれ本を紹介してくれました。 「寒いときにおすすめしたい本を選んでください」とお題を出したところ、バラエティに富んだ作品を選定しています。 ポップや紹介文も学生が作成しているので、どんな文章が書いてあるかも注目してください。 【展示リスト】寒いときにおすすめしたい本 展示期間: 令和6年12月2日~  

「The Story of OTARU」

概要

以前に当館では小樽に関連した展示として、小樽出身の研究者を取り上げた「小樽ゆかりの研究者たち」を開催しました。あれから早三年、今回は「The Story of OTARU」と題し、小樽を舞台にした小説や詩集、小樽という街の歴史や文化を学べる資料、そして小樽商大発行による関連資料を併せて展示いたします。様々な角度から考え、学び直すきっかけに是非ご利用いただければと存じます。 【リスト】企画展示「The Story of OTARU」

展示期間:

令和6年11月6日~約2カ月を予定  

「岩波ブックレットフェア」

概要

2024年後期最初の企画展示は「岩波ブックレットフェア」です。岩波ブックレットとは、現代社会における最新かつ多様なテーマを、各分野の第一人者による執筆で、数十ページの薄くコンパクトな冊子に分かりやすくまとめられたシリーズです。ヘイトクライムやファクトチェック、PFAS汚染にアニマルウェルフェアなど、メディアで話題となっている社会問題について、最初に読む1冊目としてお勧めする展示となっております。 【展示リスト】岩波ブックレットフェア

展示期間:

令和6年10月1日~約2カ月を予定  

「北海道ゆかりの作家・作品たち」

概要

今年設置となった小説を常設するコーナーの第3弾は、「北海道ゆかりの作家・作品たち」です。北海道に生まれ育った作家や道内を舞台にした作品、また本学や小樽市に縁のある伊藤整や小林多喜二、東直己、杉中晶樹、中井令など40人以上を紹介・展示しております。出身地域の繋がりや舞台となった土地の縁など、身近に感じられる要素から、1冊でも多くの作品に触れる機会となりましたら幸いです。 【展示リスト】北海道ゆかりの作家・作品たち  

展示期間:

令和6年9月30日~約2カ月を予定  

「北見工大から100冊の本がやってきた!」

概要 旭川医科大学・帯広畜産大学・北見工業大学と連携し、毎年行っている交換展示を今年も開催しております。 本年は北見工大と蔵書を交換し、計100冊が小樽商大に届きました。 商大には蔵書の無い、興味深い図書が盛りだくさんとなっております。是非この貴重な機会をご利用ください。 (全て貸出可)※本学の構成員のみ貸出可能 展示期間 令和6年10月1日~11月1日  

「学生アルバイトが選ぶおすすめeBOOK」

概要 今回初めて「eBOOK」のおすすめ紹介を行うことになりました! 現在、約2,200冊ほどの電子ブックが閲覧可能なのですが、利用率はあまりよくありません。 学生約250名にアンケートを取ったところ、「eBOOKは知っているが利用したことがない」ということがわかりました。 そこで、eBOOKにどのようなタイトルがあるのかを知ってもらい、利用率を向上させるため、学生アルバイトに本を選定してもらうことにしました。 これを機に一度eBOOKをぜひ読んでみてください。通学途中や家などでも読めますよ。 展示期間 令和6年9月25日~

「商大図書館 夏の100冊!」

概要

「商大図書館 夏の100冊!」は、恒例となりました夏休み前の大型企画展示です。今年は小説やエッセイなどを小テーマに分け70冊と、戦争に関する展示の30冊で合計100冊を集めました。 前者は「青春・恋愛小説」「人生・家族を見つめ直す小説」「名作短篇集」「文豪特集」「ミステリー・ホラー小説」「お仕事・経済小説」「エッセイ・ノンフィクション」の7つの小テーマに各10冊ずつとし、人気の各賞受賞作や映像化作品、または時事問題としてアメリカ大統領選特集などを盛り込んでいます。 後者は「戦争展」と題し、先の大戦を振り返る「北海道と戦争、樺太」「沖縄戦」「インパール作戦」や、現代の戦争としてウクライナ侵攻やガザ戦争の特集、本学関連で荻野富士夫名誉教授著作と小林多喜二特集など、こちらも複数テーマに分け展示しました。また先に開催しておりました「文学で知る、戦争」と、昨年に引き続き「小樽商科大学と戦争」パネル展も併せて展示することで、一つの大きなコーナーとしております。 テストやレポートの提出を終えた学生さんたちが、学術書に追われる毎日から離れて、より自由により多くの書物に触れていただくとともに、年に一度戦争の悲惨さに思いをはせ、平和への歩みを誓うひと時となることを願っております。   【展示リスト】「夏100」2024

展示期間

令和6年7月29日~9月30日  

「文学で知る、戦争。」

概要

おススメ小説を常設するコーナーの、第2弾の展示テーマは「文学で知る、戦争。」です。2022年から始まった夏休み恒例企画「商大図書館 夏の100冊!」では、毎年「戦争」をテーマにした資料を集め紹介しておりますが、今年はその中から文学作品のみを独立して紹介する展示を別に企画いたしました。 「戦時の日常」「女性たちの戦争」「兵士たちの苦しみ」「原爆」と4つの小テーマから各5冊ずつに、参考資料として戦争文学を紹介する新書や、当館の学生アルバイトからの推薦図書も添えて展示しております。 すでに戦争体験を直接聞いたことのある学生さんは極めて少ないようです。先の大戦を忘れないためにも、毎夏のひと時、1冊でもお手に取っていただく機会となれば幸いです。 【リスト】「文学で知る、戦争。」

展示期間

令和6年7月17日~9月30日  

「創作活動部が紹介する本」

概要

図書館×部活・サークルコラボ企画第五弾です。 創作活動部部の学生達がおすすめ本を選んでくれました。アート系の本を中心に選定してくれており、 ポップも自作してくれました。「さすが創作活動部!」と思うようなオシャレなポップが多いです。 ぜひご覧ください。 【展示リスト】創作活動部が紹介する本  

展示期間

令和6年6月28日~終了  

「文庫・新書フェア」

概要

図書館窓口では、教員や学生の方々から「学生のうちに古典作品に触れる機会を作って欲しい」「社会人として新書ぐらいは読めるように…」「教養として読んでおいたら良いものってありますか…」などの声が寄せられておりました。 そこで古今東西の名著が揃う「文庫・新書」の利用促進を通じ教養を深めていただこうと、今回の「文庫・新書フェア」を企画しました。誰もが知っている古典的名著から、文庫・新書の世界に興味を持ってもらえるような目を引くタイトルのものなど、合計50冊を展示。 異なる環境で暮らす異なる世代の人たちは、異なる価値観をも持っています。あらゆる人たちと相互理解を深めるための一つのツールとして、教養を身に付ける機会に繋げることが出来れば幸いです。   【展示リスト】文庫・新書フェア  

展示期間

令和6年6月13日~7月26日

「緑丘会計人会 寄贈図書展示」

概要

例年ご支援いただいております緑丘会計人会からの寄贈により、「緑丘会計人会寄贈図書展示」を開催しました。 緑丘会計人会は、本学出身の公認会計士の方々による団体であり、毎年会計業務関連書籍や各種ビジネス書の購入のためのご支援をいただいております。今年は税理士試験対策本や会計学関連を中心に、NISA(少額投資非課税制度)やコーチングの資料も配架されております。 【リスト】緑丘会計人会 寄贈図書展示2024

展示期間

令和6年5月17日~

「クィア部が選ぶおすすめ本」

概要

図書館×部活・サークルコラボ企画第四弾です。 クィア部の学生がおすすめ本を選んでくれました。フェミニズムやジェンダー、マイノリティなどの本を中心に63冊の本が展示してあります。 「今まで関心は少しあったが、よくわからない分野だった」という方にぜひ読んで欲しい本ばかりです。ぜひご覧ください。 【リスト】クィア部が選ぶおすすめ本

展示期間

令和6年5月13日~6月27日

「本屋大賞受賞作!2024」

概要

「専門書だけでなく、小説はありますか?」、「ジャンル別におススメの小説を教えてください!」という学生の皆さんからの要望に応える形で、2階カウンター前にて小説を特集する企画展示コーナーを設けました。 従来からの企画展示コーナーのように、50冊から100冊程度を説明文などと共に長期間展示するのではなく、時々のテーマに応じて20冊程度を簡単な紹介文と共に、2ヶ月弱で入れ替えていく形を予定しております。 初回は「本屋大賞受賞作!2024」と題し、歴代の作品を全て並べました。毎年貸出上位となる人気作が多く入っております。これを機会にご利用いただければ幸いです。

【リスト】「本屋大賞受賞作!2024」

展示期間

令和6年5月8日~7月17日

「新入生歓迎企画~大学生活応援します!」

概要

毎年図書館では、新入生歓迎企画展示を開催しています。今年のタイトルは「大学生活応援します!」。 リスクマネジメント、ライフデザイン、メンタルヘルス、小樽街歩き、料理本などなど、大学生活を バックアップする52冊をご紹介。(学内者限定ですが、無料で閲覧できる電子ブックも紹介しています。) 新入生はもちろん、進級した皆さんも大歓迎。ぜひ、2階カウンター前の展示コーナーにお立ち寄りください。  

公開用リスト

展示期間

令和6年4月8日~6月13日

「株式投資サークルSTOCKが選ぶおすすめ本」

概要

図書館×部活・サークルコラボ企画第三弾です。 株式投資サークル“STOCK”の学生がおススメ本を選んでくれました。 STOCKは全国IRプレゼンコンテストも優勝しており、金融知識が豊富な集団です。 投資にまつわる本や、ビジネス本など、普段の学習をより深く学びたい方に読んで欲しい内容がそろっています。ぜひご覧ください。 公開用リスト

展示期間

令和6年4月3日~5月13日

「ヨット部員が選ぶおすすめ本」

概要

図書館×部活・サークルコラボ企画第二弾です。 今回はヨット部のみなさんが「企画展示をしてみたい」と声をかけてくれ実現いたしました。 本と一緒に掲示しているポスターに大注目! 部活の様子の写真を載せていますが、爽やかすぎてまぶしいです。 ぜひご覧ください。 公開用リスト

展示期間

令和6年4月2日~5月14日

図書展示の記録(2023年)

 

「学科選定図書・入門書50冊!(2023)」

概要

図書館では、各学科の教員に学生向けの資料を選定していただき、 毎年新着資料として配架しております。 今年は昨年度の経済・商・企業法・社会情報学科選定図書展に続き、 言語センターと一般教育の部門から、新着の学科選定図書を中心に、 各講義の特色がわかるもののほか、人気の関連資料・入門書もあわせて 合計50冊集めました。 新年度に受講する講義のテキストを先取りするもよし、講義やゼミ選びの 参考にするもよし。おすすめ資料の数々、是非ご利用ください! 【公開用リスト】企画展示「学科選定図書 50冊!」

展示期間

令和6年1月15日~4月1日
 

「The Best 50 Books of 2023!」

概要

2023年度を振り返り、貸出回数上位20冊と、企画展示で人気を集めた資料を各展示から3冊ずつ、さらに 「読めば面白いのに各企画展示で貸出0回だった残念な本」を12冊で、合計50冊を集めました! また貸出上位の資料からは、年間TOP3&小説TOP5も別に紹介しています。ぜひご覧ください! (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和6年1月15日~3月29日  

「図書館アルバイト学生が選ぶおススメ本<2023年度2回目>」

概要

図書館でアルバイトをしている8人の商大生が選んだ、おススメ図書展示です。 本の紹介POPも学生が作成しています。図書15冊を展示していますので、ぜひご覧ください! (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和5年11月10日~令和6年3月29日
 

「写真部の学生が選ぶおすすめ本」

概要

部活・サークルと何かやりたい!と図書館職員から声掛けして始まったコラボ企画第一弾です。 記念すべき第一回目は【写真部】のみなさんとのコラボです。 10名の部員が選定したおすすめの本とともに、素敵な写真を飾っています! 12月中旬頃まで展示を行っているので、写真を見るだけでもぜひお越しください♪ 展示リスト また写真部の企画展示に併せて、図書館員がお薦めする写真関連資料も隣で紹介しています。写真を見ることは、そこに写された時代や社会を観察することに繋がります。今回の展示では上手に撮影するための技術本などではなく、教養として学べる資料を集めました。写真史・写真論を全て網羅するようなものではありませんが、著名な写真家・批評家の作品も入っておりますので、是非お立ち寄りください。 【公開用リスト】「写真を知る・視る 35冊!」

展示期間

令和5年11月2日~12月21日

「帯広畜産大学から100冊の本がやってきた!」

概要

旭川医科大学・帯広畜産大学・北見工業大学と連携し、毎年行っている交換展示を今年も開催しております。 本年は帯広畜産大学と蔵書を交換し、『食が変えた世界』『食の安全』『植物病原菌』『水』の4テーマからなる計100冊が小樽商大に届きました。商大には蔵書の無い、興味深い図書が盛りだくさんとなっております。是非この貴重な機会をご利用ください。 (全て貸出可)※本学の構成員のみ貸出可能 展示リスト

展示期間

令和5年10月2日~31日まで  

「秋の夜長のブックシアター」

概要

邦画の原作となった39作品を紹介しています。(うち4作品は近日入荷) ミステリー、ヒューマンドラマ、青春・お仕事もの、時代劇、コメディなどなど、様々なジャンルからリストアップしました。 暑い夏が終わりだんだんと夜が長くなっていくこの季節に、小説や映画をじっくり堪能していただく機会になればと思います。 ご来館の際は、図書館カウンター前にある2階企画展示コーナーに是非お立ち寄りください。   【リスト(公開用)】2023「秋の夜長のブックシアター」

展示期間

令和5年9月28日~12月25日  

「商大図書館 夏の100冊!2023」

概要

もうすぐ夏休みに入る学生や利用者の方々に向けて、昨年に引き続き「商大図書館 夏の100冊!」と題し、夏の大型展示を始めました。今年のテーマは「今夏読みたい 50人50冊!」と「戦争を知る 50冊」です。前者は「青春、恋愛、家族・人生」の3つに分け、学生に人気の資料や各賞受賞作など話題の資料を集め、また図書館員からの推薦分付き紹介コーナーも設けております。 また後者については、今年は2018年に「緑丘戦没者慰霊塔建立50年」を記念して作成された資料パネルと共に、所蔵資料を50冊展示いたしました。テーマは「物語で読む×ノンフィクションで知る」とし、戦場の様相から銃後の生活までリアルに描いた戦争小説のほか、先の大戦について様々な角度から学べるノンフィクション作品を集めました。また各作品を紹介するコーナーとして「荻野富士夫名誉教授著作」、「小林多喜二関連作品」、「ロシア・ウクライナ戦争」のほか、「ジェンダー」や「プロパガンダ」など様々な小テーマに分け、手に取りやすいよう紹介文も付しております。 夏のひと時、日常から離れて自由に、より多くの書籍に触れていただきたく、資料を揃えました。 図書館ご利用の際は、是非お立ち寄りください。 【リスト(公開用)】2023「商大図書館、夏の100冊!」  

展示期間

令和5年7月21日~9月11日    

「学生スタッフが薦める!オススメ本特集<2023年度1回目>」

概要

図書館でアルバイトをしている6人の商大生が選んだ、おススメ図書展示です。 本の紹介POPも学生が作成しています。図書12冊を展示していますので、ぜひご覧ください! (すべて貸出、予約可) 【公開用リスト】学生スタッフが薦める!おススメ本特集

展示期間

令和5年6月13日~9月13日  

「よくわかる入門書 50冊!」

概要

新入生歓迎企画の第二弾は「よくわかる入門書 50冊!」と題し、これから学ぶであろう各分野の入門書となる資料を揃えました。 中心となる「やわらかアカデミズム 〈わかる〉 シリーズ」と「有斐閣ストゥディア」は、それぞれ高校から大学へと繋がるはじめの一冊として、基礎知識からその応用まで学ぶことのできる人気の資料です。最近では教員による推薦のほか、学生による購入リクエストとしても図書館に配架されております。 またその他にも各学科の教員らによる選定図書や本学教員著作からも、昨年人気であった資料などを集めました。 今年度も二カ月が経過しました。 本腰を入れて勉学に取り組む第一歩として、是非ご利用ください。 【公開用リスト】「よくわかる入門書 50冊!」

展示期間

令和5年5月26日~7月20日  

「新入生歓迎企画 大学生活 基本の『き』」

概要

新年度恒例の新入生歓迎企画として、「大学生活 基本の『き』」を展示しました。 初めての講義、初めてのゼミナール、初めてのアルバイトに、初めての一人暮らし、そして今後の人生。大学生活をはじめるにあたっては、夢や希望ばかりではなく、不安や悩みなど多様なものに向き合いながらの一歩となるのではないでしょうか。図書館では学生の皆さんの様々な初めの一歩に寄り添うべく、おススメできる人気の資料を幅広く集めました。手に取って参考になる資料を見つけていただければ幸いです。 【公開用リスト】新入生歓迎企画「大学生活 基本の『き』」

展示期間

令和5年4月21日~5月25日  

「緑丘会計人会 寄贈図書展示」

 

概要

例年ご支援いただいております緑丘会計人会から寄贈いただいた図書を集め、「緑丘会計人会寄贈図書展示」を開催しました。 緑丘会計人会は、本学出身の公認会計士の方々による団体であり、毎年会計業務などに関する書籍を中心に、資料購入のためのご支援をいただいております。今年も税理士試験対策本のほか、経営学や統計学、マーケティングに関する資料が配架されております。   【公開用リスト】2023年度 緑丘会計人会寄贈図書展示(資料追加)  

展示期間

令和5年3月22日~6月12日    

図書展示の記録(2022年)

 

「The Best 50 Books of 2022!」

概要

今年度最後の企画展示は「The Best 50 Books of 2022!」と題し、2022年度の貸出回数上位20冊と、企画展示で人気を集めた資料を各展示から5冊ずつで、合計50冊を集めました! また貸出上位の資料からは、年間TOP3&小説TOP5、問い合わせの多いTOEICの人気本も別に紹介しています。 間もなく始まる春休みのお供に、一冊加えていただければ幸いです。   展示リスト  

展示期間

令和5年2月1日~4月18日  

「商大生が薦める!オススメ本特集<2022年度3回目>」

概要

図書館でアルバイトをしている学生が選んだおすすめ図書展示第三弾です。POPとともに図書19冊を展示しています。ぜひご覧ください! (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年11月23日~令和5年3月22日  

「学科選定図書・入門書100冊!(2022)」

 

概要

当館では、各学科の教員に学生向けの資料を選定したいただき、毎年新着資料として配架しております。そこで今回は、近年配架された学科選定図書を中心に、窓口に寄せられる要望にお応えする形で各分野の入門書なども含め、各学科の特色が分かるように学科毎に25冊ずつ、計100冊集めた大型の展示としました。 選定図書では各学科の講義に関連するような内容で最近話題となった資料などを、また仮想通貨や地域経済を扱う書籍などは学生からの問い合わせをもとに、集めております。各学科の専門の講義を受ける前に、一年生が事前に学ぶもよし、また他の学科の入門書などを教養として学んでみるもよし。図書館ご利用の際に、お立ち寄りいただければ幸いです。 (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年11月9日~令和5年1月31日  

「ややや!旭川医科大学から100冊の本がやって来た(2022)」

 

概要

旭川医科大学・帯広畜産大学・北見工業大学と連携し、毎年行っている交換展示「ややや!」を今年も開催します。 今年度は旭川医科大学と蔵書を交換し、闘病記・精神と心理・地域医療・教員著作の4ジャンルからなる計100冊が小樽商大に届きました。 商大には蔵書の無い、興味深い図書が盛りだくさんとなっております。是非この貴重な機会をご利用ください。(すべて貸出可) 展示リスト

展示期間

令和4年10月13日~10月31日  

「商大図書館 夏の100冊!」

概要

テストやレポート提出の終了後、間もなく夏休みを迎える学生さんに向けて、新たな企画展示を始めました。 今回のタイトルは「商大図書館 夏の100冊!」。 「古今東西 恋愛小説(20冊)」「現代の青春小説(20冊)」「名作を読む(30冊)」「戦争を知る(30冊)」の4つのテーマに分けて選書し、 合計100冊の大型企画展示となっております。 窓口にて利用状況を見ていると、その多くは講義やゼミの研究に必要な専門書の類の貸出が多いようですが、 その中に混じり、流行の作家や、誰もが知っているような名作を探し、借りていく学生さんの姿が見受けられます。 そのため、講義から離れる夏休みの間だけでも、自由に、より沢山の本を読んでもらいたいと思い、 小説を中心に、最近の貸出し状況などから、人気の作家・作品も多く揃えてみました。 図書館ご利用の際は、是非お立ち寄りください。 (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年8月3日~10月6日  

「商大生が薦める!オススメ本特集<2022年度2回目>」

概要

図書館でアルバイトをしている学生が選んだおすすめ図書展示第二弾です。今回も多種多様なジャンルから選ばれた図書26冊を展示しています。おすすめポイントはPOPをぜひご覧ください! (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年7月29日~令和4年11月22日  

「図書館職員が”実際に”読んだ、新着図書50冊!!」

概要

新年度が始まって二か月となり、学生の利用も落ち着いてきたところで、新たに企画展示を始めました。タイトルは「図書館職員が”実際に”読んだ、新着図書50冊!!」です。 前回の新入生向け展示が好評で、皆さん手に取っていただいておりましたが、そろそろ新たな本にも触れていただこうと思い、実際に図書館職員が読み、ここ数年の間にホームページにて紹介文を掲載した資料の中から、合計50冊を展示いたしました。 職員が日常の生活の中で触れ、心が動かされた一冊、10代20代の学生はなかなか手に取らないような分厚い文庫本、そして学生にもあまり知られていない小樽に縁のある作家など、講義や就活などとはほとんど関係はないかもしれません。でも読むときっと心に残る、そんな一冊に出会う機会となれたらと思っております。 (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年6月9日~8月2日  

「商大生が薦める!オススメ本特集<2022年度1回目>」

 

概要

図書館には6名の学生アルバイトの方が働いています。夕方~閉館まで、カウンター業務、配架、新聞受入等の図書館業務を担当している図書館アルバイト学生が、それぞれの視点でオススメ本を選びました。POPもすべて手作りです。どうぞお手に取ってご覧ください。 (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年5月20日~令和4年7月28日  

「大学生ガイド」

 

概要

新入生の皆さん、まだ新しい生活が始まったばかりかとは思いますがいかがお過ごしでしょうか。大学生活は長いようであっという間です。そんな4年間を充実させるために役立つ図書の展示企画を去年に引き続き開催致します。タイトルは「大学生ガイド」。大学生の本業である学びに関しての本は勿論、私生活に役立つ本や、心や体の健康に関する本、図書との向き合い方についての本など多岐にわたる内容となっております。これらを読めば、どのように大学生活を歩んでいきたいかが見えてくるはずです!皆さんがこの中から一冊でも(出来れば何冊も)手に取っていただき、学生生活や今後の人生に生かしていただければと思います。ぜひご利用ください。 (すべて貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和4年4月25日~令和4年6月8日  

「緑丘会計人会寄贈図書展示」

概要

例年ご支援いただいております、緑丘会計人会から寄贈いただいた図書を集めた「緑丘会計人会寄贈図書展示」を開催しました。 緑丘会計人会は、本学出身の公認会計士の方々による団体であり、毎年会計業務などに関する書籍を中心に、資料購入のためのご支援をいただいております。今年はマーケティング関連書籍のほか、税理士や公認会計士の最新版資格試験用参考書等が新たに加わりました。 貸出も可能となっておりますので、ご希望の方はカウンターまでお持ちください。 展示リスト

展示期間

令和4年4月22日~令和4年5月18日  

図書展示の記録(2021年)

 

「小樽ゆかりの研究者たち」

概要

10月より新しい企画展示として、「小樽ゆかりの研究者たち」が始まりました。 昨年は「北海道ゆかりの作家たち」として、北海道に縁のある作家を紹介いたしましたが、今年は第2弾として「小樽ゆかりの研究者」に絞り、所蔵資料を集めた企画となりました。 今回は人数も多かったため、スペースの都合上から商大教員を除き、全23人49冊をリストアップ。またその中から井尻正二氏、岩村忍氏、北川敏男氏、オーティス・ケーリ氏を特集し、各人の略歴と関連書籍も併せて紹介しております。 小樽から本州へ、また国内に留まらず海外へも漕ぎ出した研究者たちは少なくありません。 同じ土地で過ごしているということを一つのきっかけとして、先人たちに思いをはせ、これまで手にとってみたことのない本に興味を抱いていただければ幸いです。 展示リスト

展示期間

令和3年10月1日~11月30日  

「商大生が薦める!オススメ本特集」

商大生が薦める!オススメ本特集の様子

概要

図書館アルバイトの学生の皆さんに、オススメ本を選書してもらいました。 日々配架や蔵書点検を行い、図書館の蔵書についてよく知る学生アルバイトの皆さん。 そんな学生の目線で役に立つ本、興味深い本が揃っています。ぜひ手に取って読んでみてください。 新たなジャンルを知る良い機会になるかもしれません。手作りのPOPにもご注目です。 (全て貸出、予約可) 展示リスト  

展示期間

令和3年9月13日~令和4年4月21日  

「大学生,はじめました」

大学生はじめました展示の様子

概要

新入生の皆さんは入学して3ヶ月が過ぎ、新たな環境にも徐々に慣れてきた頃だと思います。 今回の特集は、そんな新入生の皆さんに向けて、大学生になったら何をしたらいいのだろう?4年間をどのように過ごしていこう?といった悩みに答える本を揃えました。 生き方や進路、食生活や法律、お金についてなど、幅広いジャンルの本を集めております。 ここで出会う本が、人生の中でもとても貴重な大学の4年間を、より充実なものにする糧になれば幸いです。 もちろん新入生に限らず、進級した皆さんにも役に立つ本が揃っておりますので、是非手に取ってみてください。 (全て貸出、予約可) 展示リスト

展示期間

令和3年7月14日~9月30日  

「緑丘会計人会寄贈図書展示」

概要

今年も緑丘会計人会のご支援による、「緑丘会計人会寄贈図書展示」を開催しました。 緑丘会計人会は、本学出身の公認会計士の方々による団体であり、毎年会計業務などに関する書籍を中心に、資料購入のためのご支援をいただいております。今年は「会計が動かす世界の歴史 : なぜ『文字』より先に『簿記』が生まれたのか / ルートポート著」や「AI時代のひとり税理士 / 井ノ上陽一著」などのほか、税理士や公認会計士の資格試験用参考書等が新たに加わりました。 図書館2階カウンター前にて展示を行っておりますので、是非手に取ってご覧ください。 また貸出も可能となっておりますので、ご希望の方はカウンターまでお持ちください。 展示リスト

展示期間

令和3年4月~7月  

図書展示の記録(2020年)

 

「北海道ゆかりの作家たち」

  「北海道ゆかりの作家たち」展示の様子

概要

まもなく春休みを迎える2月、新たな本との出会いを作るべく、企画展示「北海道ゆかりの作家たち」をはじめました。 今回の展示では、北海道に生まれ育った作家を中心に全37人をとりあげ、原則一人一冊ずつ、文学賞受賞作を中心に展示・紹介しております。また本校に縁のある伊藤整と小林多喜二につきましては、「チャタレイ夫人の恋人」や「蟹工船」など複数冊を紹介し、特集としました。 同じ高校の大先輩であることが分かったり、また作品の舞台が北海道となっていることで、土地勘がある人にはより楽しめたりするなど、自分と同じ北海道に縁のある人たちだからこそ、身近に感じられる要素があるのではないでしょうか。この機会に是非ご覧ください。 展示リスト

展示期間

令和2年12月~令和3年3月  

「江戸を知る」

  「江戸を知る」展示風景

概要

今回の新しい企画展示は、テーマを「江戸を知る」と設定し、江戸時代について記された様々な資料を集めました。 江戸の食生活・旅文化・お触れ・吉原など、日本史の授業で歴史は学んでも、文化的側面については知らないことが沢山あるはず。そんな考えから、改めて各資料にあたってみると、現代も引き継がれて残っているものや、すでに消えてしまったもの、当時だからこそのユニークな生活習慣など、興味深い事柄が山ほど出てきました。 是非これを機会に、皆さんも江戸の文化を学んでみてはいかがでしょうか。江戸時代を舞台とする映画やドラマを見る際に、また違った見方が出来るようになるでしょう。 展示リスト

展示期間

令和2年12月~令和3年3月  

「ノーベル文学賞、世界の受賞者たち」

ノーベル賞特集展示の様子

概要

後期の始まりと利用制限の緩和により、図書館にも人手が戻ってきたことに合わせて、新たな企画展示を10月22日より開催いたしました。 展示名は「ノーベル文学賞、世界の受賞者たち」。先日ノーベル文学賞が発表されましたが、皆さんは受賞作家のうちどれだけの作品を読んだことがあるでしょうか。今回は受賞者のいる38カ国のうち、当館に所蔵のあった31カ国から、受賞年の新しいものを中心に、各国一人ずつ紹介しております。 展示に際しては、各作家ごとに140字程度の紹介文も合わせて展示しています。これまで手にとったことのない作家や、まだ一冊も読んだことのない国の本など、興味を持ったものから一度気軽に読んでみてはいかがでしょうか。 皆さまのご利用を、是非お待ちしております。   展示リスト

展示期間

令和2年12月~令和3年3月  
過去の展示記録